ジロジロ見てくる人が気になる…サングラスで不快感が軽くなる理由

ジロジロ見てくる人 生活

ジロジロ見てくる人が不快なときは、サングラスで少し楽になるかもしれません。

結論から言うと、サングラスをかけると、人目があまり気にならなくなることがあります。

自分事ですが、最近サングラスをかけて外を歩くようになりました。理由は、単純に日差しが眩しいからです。

でも、実際にサングラスをかけて歩いてみると、かけていないときに比べて、なぜかリラックスできるんですよね。

最近は、ジョギングするときもサングラスをかけることにしました。

本来の理由は、虫が目に入るのを防ぐためです。走っていると、小さな虫が目に入ってくることがあります。それが嫌で、目を守る目的でサングラスをかけるようにしました。

しかし不思議かな。
それだけではなく、気持ちも少し楽になるんです。

サングラスをかけていないときに比べて、人目を気にしにくくなる感じがあります。

ジョギングをしているとき、すれ違う人がこちらを見てくることがあります。

もちろん、全員が悪い意味で見ているとは思いません。走っている人が視界に入れば、自然と目が向くこともあるでしょう。

ただ、こちらとしては「ジロジロ見られている」と感じることがあります。

自分の気のせいかなと思って、見てくる人を見返すと、こちらをジっと見ていることもあります。正直、かなりムカつきます。

「なんでいちいち見てくるんだ。」
そう思うこともあります。

でも、サングラスをかけると、そういう視線があまり気にならなくなります。不思議ですね。

「これは、もしかしてサングラスにリラックス効果でもあるのか?」と思って、少し調べてみました。

もちろん、「サングラスをかければ必ずリラックスできる」とまでは言えません。医学的な効果として断定するのは言いすぎだと思います。

ただ、心理学の研究を見ると、かなり納得できる部分がありました。

心理学では、アイコンタクト、つまり人と目が合うことは、自己意識を高める刺激とされています。簡単に言うと、人の視線を感じるほど「自分はどう見られているか」に意識が向きやすくなるということです。実際に、人と目が合うことで自己に関する処理が高まるとする研究があります。

たしかに、人の視線が気になるときって、自分の歩き方、走り方、服装、表情まで気になってしまうことがあります。

「変に見られていないかな」
「何か思われていないかな」
「なんでこっちを見るんだろう」

こういう意識が出てくると、外を歩いているだけでも疲れます。

そこでサングラスです。

サングラスをかけると、自分の目元が隠れます。相手から自分の目が見えにくくなり、自分の視線も相手に伝わりにくくなります。

つまり、視線のやり取りが少し弱まるんです。

UBC心理学部が紹介している研究でも、目が他人から見えにくい状態になると、人は普段よりも視線を隠さずに動かしやすくなると説明されています。これは、サングラスが単なる日よけではなく、「視線」という社会的なサインを弱める道具として働く可能性を示しています。

さらに、目元が隠れることで、相手とのアイコンタクト感や心理的な近さが下がる可能性を示した研究もあります。

つまり、サングラスをかけると、外の世界との間に薄い壁が1枚できたような感覚になるのかもしれません。

相手から自分の目が見えにくい。
自分も相手の細かい視線を拾いにくい。
だから、「見られている感じ」が少し弱くなる。

その結果、人目による緊張感がやわらいで、リラックスしやすくなるのだと思います。

芸能人や有名人も、大勢の前でサングラスをかけることがよくあります。もちろんお洒落やファッションなどの見せ方を重視してると思いますが、もしかすると「見られている感」「注目感」を少し弱める目的としてかける人もいるかも

もちろん、サングラスをかけたからといって、不快な視線が完全になくなるわけではありません。

見てくる人は見てきます。
気になるときは気になります。
サングラスだけで、すべて解決するわけではありません。

ただ、少なくとも自分の場合は、サングラスをかけることで人目がかなり気になりにくくなりました。

ジロジロ見られるのが不快。
外を歩くと人目が気になる。
ジョギング中にすれ違う人の視線が気になる。

こういう人は、日差し対策や虫よけも兼ねて、サングラスを試してみるのはありだと思います。

人の視線を変えることはできません。
でも、自分が受ける刺激を少し減らすことはできます。

サングラスは、ただ眩しさを防ぐだけではなく、自分の気持ちを少し守ってくれる道具なのかもしれません。

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